中古住宅

築20年の中古戸建を購入しようと思うのですが、多少のリフォームをする必要性を感じていますが、新築よりはかなり安くなりそうです。メリット、デメリットを教えてください。

築20年を超えると十分住める建物でも土地のみの価格で取引されていることがあり、新築に比べ、リフォーム費用を入れても安く手に入るケースも多いようです。

しかし建物の状態によっては、予想外の出費が出るケースもありますので注意が必要。住まいが傷む最大の原因は水です。雨などの浸水と水廻りなどの漏水状況は必ず確認しましょう。

また81年の新耐震基準の以前と以後で耐震性も大きくことなるので中古住宅を購入する場合は、専門会社や建築士に建物検査を依頼し、必要なリフォーム内容を判断してもらうのがより安心です。
弊社では耐震診断、屋根点検などのサービスを行っております。

お近くの方はお気軽にご相談ください。